2026年9月静岡県浜松市「和地たなか歯科様」ねんね外来連携スタート
【子どもが眠れない夜を、家庭だけの問題にしないために】
2026年9月1日より、静岡県浜松市の「和地たなか歯科」様と連携し、
乳幼児の睡眠相談「ねんね外来」の取り組みが始まりました。
「何をしても寝てくれない」
「夜中に何度も起きて、親も限界」
「でも、どこに相談すればいいのかわからない」
これまで2,500組以上の親子のご相談を受けるなかで
こうした声を何度も伺ってきました。
子どもの睡眠に悩んでいても、「成長すれば、そのうち眠る」
「育児中なのだから仕方がない」と、
家庭の中だけで抱え込んでしまう保護者は少なくありません。
けれど、眠れない日々が続くことは
単なる寝かしつけの悩みではありません。
保護者の心身の負担、育児への自信の低下
仕事や家庭生活への影響など、家族の暮らし全体に関わる課題です。
だからこそ私は、乳幼児の睡眠を
「その家庭だけが頑張って解決する問題」にしたくないと考えています。
身近な医療機関と睡眠の専門家が連携し
保護者が安心して相談できる場所を地域の中につくること。
生活リズムやお子さまの様子
ご家庭の状況を一緒に整理しながら、そのご家族に合った方法を考えること。
そして、医療的な確認が必要な場合には、適切な支援へつなげられること。
「ねんね外来」は
そうした支援の入り口を地域に増やしていく取り組みです。
今回、和地たなか歯科様とご一緒できることを
大変うれしく思っています。
歯科医院は、お子さまの成長を継続して見守り
ご家族とつながることのできる身近な医療機関です。
そこで睡眠の悩みにも気づき、必要な支援につなげていくことに
、大きな意味があると感じています。
子どもが眠れないとき、親の努力不足にしない。
保護者が限界を迎えるまで、ひとりで抱え込ませない。
「困ったときは、ここで相談できる」
そんな場所が地域の中にあることが、親子の安心につながります。
睡眠について正しい知識や支援を必要とするすべての親子が
住んでいる地域にかかわらず、当たり前に相談できる社会へ。
今回の連携を新たな一歩として、「ねんね外来」の取り組みを
これからも医療機関や地域の皆さまとともに広げてまいります。




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