6月18日㈭ 大阪総合保育大学様にて、乳幼児の睡眠について講義
- 3 日前
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大阪総合保育大学様にて乳幼児の睡眠講義を担当しました
6月18日㈭
大阪総合保育大学様にて、乳幼児の睡眠について講義をさせていただきました。
毎年お声がけいただき、今年で4年目となります。
今回も、これから保育士を目指す学生の皆さんに向けて
・園で子どもの睡眠にどのように関わるのか
・保護者から夜泣きや寝かしつけの相談を受けたとき、どのような視点を持てばよいのか
・支援者としてできることは何か
といった内容をお伝えしました。

私自身、長男の夜泣きに悩んでいた頃
小児科の先生、助産師さん、保育士さん、そしてママ友など
本当にたくさんの方に相談しました。
しかし当時は、具体的な解決策にたどり着くことができず
「今だけだよ」「そのうち寝るようになるよ」という言葉に
正直さらに苦しくなったことを覚えています。
でも今になって思うのです。
あの時、相談した先生方も「知らなかった」のだと。
その後、助産師養成課程の大学や保育者養成校、
助産師会や保育団体などで講演をさせていただく機会が増えました。
そこで多くの先生方から聞いたのは、
「乳幼児の睡眠について、体系的に学ぶ機会がほとんどなかった」
という声でした。

もちろん大学のカリキュラムには、
保育や医療の現場で必要な重要な学びが数多くあります。
その中で睡眠だけに時間を割くことが
難しいことも理解しています。
それでも、0〜3歳の保護者の悩みとして
最も多いものの一つが「睡眠」です。
夜泣き、寝かしつけ、頻回起床、早朝起き。
子どもが夜に起きれば、当然親も眠れません。
睡眠不足が続けば、心にも体にも余裕がなくなります。
だからこそ、支援者が睡眠について正しい知識を持ち、
根拠のある情報を届けられることには大きな意味があると感じています。
睡眠の知識は、赤ちゃんを眠らせるためだけのものではありません。
眠れない夜を過ごしている保護者を支え
支援者自身の迷いや不安を減らすための知識でもあります。
そして今回、とても嬉しいお話を伺いました。
私が初めてこの大学で講義を担当した際
1年生だった学生さんたちが今年卒業を迎えられたそうです。
卒業にあたり「印象に残っている講義」を
振り返る機会があったそうなのですが、
その中で私の睡眠講義を書いてくださった
学生さんがいたと教えていただきました。

4年前の90分が、誰かの記憶に残っていたこと。
そして、その学生さんがこれから
保育の現場で子どもたちや保護者と関わっていくこと。
そのことが本当に嬉しく、胸が熱くなりました。
現役の保育士さんや支援者の皆さまが
睡眠について少しでも知識を持つことで、助かるママやパパが増えるかもしれません。
そして、ぐっすり眠れる赤ちゃんや子どもたちも増えるかもしれません。
そんな未来につながる活動を
これからも一歩ずつ続けていきたいと思っています。
最後になりますが、毎年こうして貴重な機会をくださり
本当にありがとうございます。
また来年も学生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。




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