2023年9月8日2 分
夜間断乳・ねんトレしなきゃ、しっかり眠れないよね…
そんな風に思っていませんか?
実は、ある鉄則をおさえるだけで夜泣き回数は減りますし、自分で寝付く力もつきます。
今回は覚えておきたいぐっすり眠るコツをご紹介します♪
■生後7~8ヶ月の睡眠の特徴
☑ お昼寝はまだ1日3回,4回あることも
☑ 寝かしつけ方へのこだわりが強くなる
☑ 夕寝はさせてあげる
寝つくときのこだわりが強くなるころ。
動きが増えてきて一時的に活動時間が短くなることもあります。
■睡眠のポイント
①午前中は明るくして過ごしましょう
光を感じる明るい環境で体を動かす遊びをたっぷりすると、睡眠を促すホルモンが盛んに分泌されます。
②5時以降は寝かせない⁉は危険
まだまだ夕寝が必要な子が多い時期。
夜寝なくなってしまうかも、と早い時間でお昼寝を起こしたり、夕方寝かせないようにすると逆効果で夜泣きにつながることも。
③夜泣きをしても、すぐ授乳せず少し様子を見る
夜泣き時は、泣いてもすぐには授乳せず、少し様子を見てみましょう。
授乳なしで寝入ってくれる子もいます。
(授乳ですぐ寝てくれ、ママの負担がなければ授乳してもOK!)
④早朝に目を覚ましても、6時頃までは真っ暗な寝床で待機を心がける
早朝に目を覚ますという悩みも。
「起きたから」と起床すると、その分体内時計は早巻きにセットされ、毎日早起きさんへ。
起きている場合も、真っ暗なお部屋で見守り放置しましょう。
是非参考にしてくださいね♪
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【資格】
睡眠コンサルタント(iphi)
キッズコーチング®本部講師
離乳食・幼児食アドバイザー
教員免許小中高保持
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